2016年9月27日火曜日

「練習のイメージ」

ずっと雨が続きましたが、先日は、午後から晴れて、
日没前に海岸でヨガ。
ストレッチと、プラナヤマ、をやった後に、バランス系を練習しました。

先日は、気分は晴れ晴れとしていたのですが、
なぜか、とても身体が重い、珍しいコンディションでした。

こういうときは、あまり、ハードなアーサナはやらない方が良いと思ったのですが、
いざ、やってみると、最初の2トライくらいはドツボでしたが、その後復調、
身体が重い割には、普通にまとめることができました。

写真を見ると、やはり好調ではありませんが、悪くはない。という感じです。

自分の体調って、不思議でいまだ良くわかりません。

ただ、ある程度、経験があるので、それを頼りにしています。

○先日のようなコンディションのときは、身体が重くても、練習を開始すると、復活する。

○身も心も絶好調のときは要注意。

身も心も絶好調のときは、いつまでも練習をしていたくなります。
そういう時は、まだまだ練習をやりたいのに、意図的に、途中で練習を切り上げます。

絶好調のときに怪我することが多いからです。
そういうときは、練習中に自分がケガするような、嫌なイメージが浮かぶことがあります。

このことを以前Facebookに書いたら、同じ経験をした武道家の方から、同じようなコメントがありました。

あと、倒立系やバランス系は特に、良いイメージで練習を終えた方が良いと思います。
ですから、とてもいい感じに仕上がったときは、例え一回目でも、そこでキッパリやめることにしています。

悪い感じで終わると、それを身体が記憶して、しばらく定着することがあるからです。

寝ている間も身体は、その情報を整理して定着させます。
その日の練習のイメージは、その日の最後の状態を引きずると思います。

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