2017年2月26日日曜日

「改めて呼吸の重要性を認識しました」

季節風が吹かないと、なんとか海ヨガができるような気候になってきました。
気温が5度前後でも、無風だと、全く平気なのですが、
季節風があると、気温15度でも寒く感じます。

2月後半、スランプを脱出しつつある気配がありましたが、
先日と本日で、おそらくスランプ期が終わったと確信しました。
何より、身体が軽いし、バランス感覚のシャープさが戻ってきました。

身体がふわふわ浮く感じです。

スランプはバイオリズム的なところもありますが、
ちょっとしたきっかけで脱出することもあります。

多分、今回は毎朝、カパラ・バディを集中してやったことが良かったと思います。
そして、ランニングを再開したこと。
これで、身体が完全に目覚めたという感じがしました。

改めて感じるのですが、呼吸は大事です。
漫然とやっていたカパラバディを、意識して、回数を毎回1500回まで増やしました。
100×15回です。
これだけの回数、横隔膜を規則的に速い速度で動かしていると、
相当、丹田付近が鍛えられます。
そして、丹田が意志を持っているかのような感じになります。

そして、呼吸がタイミングにシンクロしてくれるようになります。

特に身体の引きつけ(プレス)のときに、
腸腰筋が正確にタイミングどおりに動いてくれるようになりました。
これも呼吸のおかげです。

ヨガやスポーツで、今まで、
好調→スランプ→好調→安定期
を幾度となく繰り返してきましたが、

スランプ期の我慢の練習のあとの、好調期は嬉しいものです。
このために練習をやっているような感じもします。

そして、こういうアームバランスや倒立系のポーズを支えてくれているのは、
「呼吸」です。
コンセントレーション(集中)も、呼吸が絡んできます。

頭で分かったようで、いつの間にか蔑ろになっている「呼吸」。
改めてその重要性を認識できただけでも、今回のスランプは価値があったと思っています。


2017年2月22日水曜日

インフルエンザの真相

ランニング後ハンドスタンド from 井手宏幸 on Vimeo.

題目と動画は関係ありません。
動画は先日天気がよかったので、久々に走った後に、海辺のウッドデッキで倒立練習をやったときのものです。最近、走るときにiPhoneと超小型の三脚をリュックにしのばせていて、気が向いたら、それで動画を撮っています。

最近インフルエンザのことで気になる記事がありました。
ある会社でインフルエンザの予防接種を受けた社員が大勢インフルエンザにかかったそうです。記事は、ワクチンが悪玉のようなニュアンスでしたが、
私は、その社員たちが相当、日常的に疲れ切って、免疫力が減退していたのが原因だと思っています。

ですから、ワクチンの弱いインフルエンザウィルスで発病したのだと思います。
通常は、ワクチンの弱いウィルスを撃退することで免疫力ができてくる仕組みなのですが、そうはいかなかった。

現在ではワクチンを接種しないとインフルエンザにかかる。
というようなニュアンスで語られますが、
そもそもインフルエンザが日本で知られるようになった頃は、
インフルエンザにかかるのは、抵抗力のない子どもか老人というのが相場でした。

おとなは普通かからなかったのです。
私が若い頃の話です。

医者の話によると、インフルエンザが流行ると、多くの人が感染するそうですが、
普通成人の免疫力を考えた場合、発病しないか軽い鼻風邪のような症状で終わるはずだそうです。

私も記憶にある限り、インフルエンザにはかかったことはありませんが、
流行期に、かかった疑いがあるという経験はあります。
身体がだるいとか、少し鼻がぐずぐずいうとか。
ただ、それだけで、熱も出なかったし、普通に生活できていました。

日本人がインフルエンザにかかりやすくなったことに関しては、
様々な要因があると思いますが、
大きな原因のひとつは低体温化だと思います。

先日、FBにその話題を書いたら、
コメントをくれた人のなかに、
平熱37.5度〜38.0度の猛者もいましたが、
彼らに共通していたのは、子供のころから病気に無縁だということです。

白人は大体37.5度前後です。なかには38.0度の方もいます。

平熱、35度代の人と、37度代の人では、免疫力は3倍違うと聞いたこともあります。
ガンは、糖分を好んで摂り入れてそれを栄養分にして、体温35度代で、最も活発に増殖することはよく知られています。
ですから、冷たい、甘いものを日常的に摂って、低体温の人は、ガンになりやすい。
ということが言えます。

私は平熱は36.9〜37.2度です。
朝、プラナヤマのカパラバディを100回×10やっていますが、
直後の体温は38.0度近くまで上がっています。

そういう意味でも、ヨガは素晴らしいと思います。
ヨガを続けると平熱は上がってくると思います。
平熱が上がると免疫力も上がる。

しかし、

ヨガをやることによって食生活も変化していかないと、ヨガのアーサナやプラナヤマだけでは、健康維持は難しい時代になったと思っています。

私がヨーガを学び始めた頃、アーサナやプラナヤマ、瞑想と同じレベルで勉強したのが、「食」です。おそらくアーユルヴェーダから来た知識をもとに教えている先生が多かったとは思いますが、その頃の先生は、もともとそれで蘇生された方も多く、経験がともなっていました。

しかし、

アーユルヴェーダを教えている、結構セレブな学校の先生が、ブログで、見るからに不健康そうなビーフを美味しそうに食べるのを見ていると、
知行合一の先生っていなくなったのかも。
とも感じます。

私はある先生から、井手さんが将来、もし、ヨガを教えることになったら、
自らが風邪をひいてレッスンを休んだりするのは、恥だと思いなさい。それはヨガ教師として失格だよ。
と言われました。

そして、生徒にヨガ講習中に、絶対ケガ人を出したらだめだ。

とも言われました。

こういう、当たり前のことって、マニュアル化したヨガメソッドでは教えないし、伝えることもできない。

それが、全米アライアンス協会がスタンダードの現在のヨガの世界の限界だと思っています。



2017年2月21日火曜日

「久々のアームバランス」


早朝に行うプラナヤマとベーシックなアーサナを日課にして、午後時間を見つけて、倒立かアームバランスを筋トレとしてやっています。
この、アームバランスも、マユーラーサナに似ていますが、ちょっと違います。
ただ、呼吸と、意識の集中は、ヨガと同じにやっているので、
自分では、これも、ヨガのアーサナだと思っています。

このアーサナの理想は、身体が床と平行になること。
それには、身体をより前方に持っていくために、腕をもっと、前方に傾けます。
大体、この写真くらいまでは、バランス感覚で筋力のなさをごまかせますが、
これ以上平行になると、絶対的な力が必要になります。

一応、平行になった写真もあるのですが、顔を伏せてバランスをとっていて美しくない。
顎が最低この写真くらいは起きてバランスがとれているのが理想です。
それには、上腕三頭筋のより強力な筋力が必要。

バランストレーニングとしては、これで効果があると思いますが、
やはり、もっともっと上を目指す、美しいフォームを目指したいという欲があります。

これがなくなったら、多分、進歩が止まって、退化すると思います。

B.K.Sアイアンガー氏が70歳を過ぎた頃、アーサナをやっていると、自分の身体が挑戦してくる。と、自らの老化を表現されていましたが、自分にもなんとなくそれが感じられるような年齢に差し掛かってきました。

アイアンガー氏は80歳過ぎても一日数時間の練習を欠かさなかったとか。
自分も、見習いたいと思っています。
願わくは、アイアンガー氏のように、ずっと健康で、死ぬ直前まで練習ができたら最高です。


2017年2月15日水曜日

「炎の呼吸法カパラバディ」

午前中の練習 from 井手宏幸 on Vimeo.

午前中は身体が起きていない。
という固定観念というか先入観があったので、
大学時代以来、午前中の練習というのは、避けてきました。

本日いつものように5時に起きたのですが、
ふと思い立って、筋トレ、ストレッチ、ヨガの基本的なアーサナ、呼吸法を1時間半ほどこなして、いつものようにプレスハンドスタンドを21回やってみました。

午前中ということと、筋トレ後ということで、
きっと身体が思うように動かないだろう。
と思っていましたが、全然逆で、軽快に動きました。

朝は毎日、呼吸法だけはやっています。
そのときに、カパラバディという呼吸法もやっていますが、
もう30年以上続けていて、
一秒に3回から4回の高速呼吸(4回の吐く吸う)ができます。

知らいない方が聞いたらぎょっとするような正体不明のサウンドです。

それを100回をワンセット、10回、合計1000回こなします。
100回の呼吸は、30秒以下でこなす計算になります。
1000回はあっという間です。

猛者には、2000回〜4000回こなす方もいます。

この呼吸法の後は、丹田が熱くなるような感じがして、体温も上がり
感覚が猛烈にシャープにクリアーになりますが、
この感覚で、ハンドスタンド練習に入れたのが良かったと思います。

高速呼吸ができるようになると、呼吸のタイミングを「盗む」ことができます。
バンダを締めるタイミングにどんぴしゃりと吐く息の呼吸を合わせたり、
重心移動に呼吸を合わせるときは、平常のリズミカルな呼吸を瞬間的に変えることになりますが、これが容易になります。

バランスを崩すときというのは、重心の位置がずれたりして起きますが、
この重心をぴたりと安定させるのは呼吸のタイミングです。

アシュタンガヨガはウジャイ呼吸ですが、ウジャイはタイミングを取りやすいと思います。音がしますから。
自分がやっている呼吸はウジャイではありませんが、小刻みに小さな音を出しています。

何気なくやっている呼吸法、プラナヤマですが、
アーサナの練習を続けていると、その奥深さに驚かされることがあります。




2017年2月11日土曜日

「新体操のストレッチ」

Instagramで新体操の選手やバレリーナのフレンドが増えて、
彼女らのストレッチの様子を目にすることが多くなりました。

古典的な決まったストレッチもありますが、
各々工夫してバリエーションでやっているものもあります。

やはり、ロシアとウクライナの選手たちは、一工夫してやっているという印象ですが、
その中で、自分にもできるものを拝借してやっています。

上は、手の平を天に向けるもの。
手は脱力してだら~んとしますが、これが気持ち良いです。
下は、足の先をつまんで押さえて、足先を床に押し付けるものです。

足先は傾ける方向や角度によって、伸びる足の筋肉が微妙に違ってきます。
それをいろいろと確かめながら足首の角度を代えていくのが面白いです。

自分の身体でさえ、まだまだよく分からないことが多いです。

冬の間は股関節が開きません。
もっともっと開くはずなんですが、無理してぶちっと行ったら、
1年棒に振るので、そこは慎重に。笑。

2017年2月7日火曜日

「カラスのポーズから倒立へのシーケンス」

バカーサナからハンドスタンド(倒立)へのシーケンス from 井手宏幸 on Vimeo.
本日、何気なくFBを見ていたら、FBフレンドの武道家、遠山先生がアップされた
中国拳法のムービーが目に飛び込んできました。
その中の、演武者のなだらかな円の動きから、電光石火の突きという直線運動へのシーケンスが
とても新鮮な驚きで、何度も何度も繰り返し見ていました。
ヨガもスポーツも身体の動きは円運動と直線運動の組み合わせです。
これは、何かに応用できる。というような漠然とした気持ちが残りました。

その後、そのビデオの事は忘れて、夕方、器械体操やアシュタンガ・ヴィンヤサ・ヨガに出てくるあるシーケンスをやっていたら、ふと、その円から直線への映像が直感的に思い浮かび、即、試して動画に撮ってみました。

これは、
ヨガのカラスのポーズから倒立へのシーケンスです。
足を畳んでカラスのポーズを一瞬キープしたのち、そのまま倒立へと持っていきますが、
倒立へと持っていくのは、力技です。
筋力的にもこれができる人は少なく、
私も何度かトライしてもできず、ちょっとあきらめかけていました。

ところが、このカラスのポーズから倒立へ、そのまま力技に頼らずに、
肩の軸を中心(円心)に腰を回転する円の動きのわずかな反動を、倒立への直線運動に変換してみたところ、
ほとんど力に頼らずに、すっと倒立まで持っていくことができました。

ある映像を見て、とても何かを感じる時は、
解決の緒を発見したような時でもあると思います。

アンテナを強く張っていると、何かを引きつけ、こういうことが連続しておきます。
今まで、こういうことは何度も経験したので、もう驚きませんが、
やっぱり、感動しました。

しかし、もう少しカラスのポーズをキープする時間が長くないと。

2017年2月6日月曜日

「ひとに教えることは自分に教えること」

今日もプレスハンドスタンド(しんぴ倒立) from 井手宏幸 on Vimeo.
「人に教えることは自分に教えること」

今日も、スランプ克服を目指してプレスハンドスタンドの練習。

今朝、カナダのInstagramフレンドがアップしていた、開脚タイプの「プレスハンドスタンド」(伸肘倒立)の動画。
彼女、あと一歩のところで苦労していたので、その動画を何度も見て、
「このタイミングでこうした方がいいと思うよ」みたいなアドバイスを書き込みました。

人の事を見ていると、どうやれば良いのかよく分かるものです。

そして、本日の練習前に、ふと、
今日、彼女にアドバイスしたことを、自分は意識してやっていなかったことに気がつきました。
無意識にはやっていたのですが、意識はしていなかった。
意識していなかったので、その間に狂いが出ていた。

そして、

そのことをしっかりと意識してやったら、多分今までで一番、軽く上がりました。
まだまだスランプで、フォームは美しくないですが、
意識して出来た。ということは大きな進歩で、

その後、同じように確実にできるようになりました。

よく、人に教えることは自分に教えることだと言われますが、
今までは、教えた経験が少ない自分にはひとごとでしたが、

今日、偶然、それが分かりました。

ヨガや体操、アクロバットは狭い場所でも簡単に撮影できて、
フォームもはっきりと分かります。
それをInstagramにタグ付でアップすると
いろんな方の目に止まります。

私も凄くありがたいアドバイスや励ましをヨガの先生やサーカスのパフォーマーからいただいたことがあります。

每日ひとりで練習していますが、
自分一人で練習しているという感じがしません。
Instagramで誰かが見てくれています。
そして、自分も人の練習を見て励ましたり、教えたりしています。
これがなかったら練習は続かないと思っています。

FBとはちょっと違う、Instagramの世界です。



2017年2月3日金曜日

「続・ヨガは宗教です」

2000年頃、我が家に知り合いの日本人女性がアメリカ人女性の友人を連れてやってきました。
その女性が、私のことを、
「この方はずっとヨガをやっている方よ」
と紹介すると、そのアメリカ人女性もヨガをやっているらしく、
「どんなヨガですか?」
と聞いてきました。
私はネパール系の仏教ヨガです。
と答えると、
「ヨガにはアシュタンガヨガとかビクラムヨガ、アイアンガーヨガとかあるはずよ。どのヨガ」
と結構頑固に質問してきました。

まだ、彼女はヨガを始めて間もないようで、頭に血が昇っているような状態だったので、
適当に逃げましたが、アメリカで全米ヨガアライアンスができたとき、
このような、ヨガの歴史に対する知識のない、というか誤った知識を持った大勢のヨガの先生が量産され始めたと感じました。

現在の日本のヨガシーンは、いくらインドに修行に行っている人でも、
アメリカで標準化された、ヨガの世界で生きていると思います。

アイアンガー師が常々、
「私は自分のヨガをアイアンガーヨガと言った覚えはない。私のヨガはハタヨガだ」
と困ったような感じで言っておられましたし、著書でもそう書いておられます。

私は、アイアンガーヨガというブランドを付けたのは、欧米人だと思っています。
ブランドは特許であり、それは、お金を生み出すものです。
おそらく、先生のレベルを設け、組織化したのも欧米人だと思います。

アシュタンガヨガも同じですね。
クリシュナマチャリア系統のヨガは、欧米人によってビッグビジネス化されたのだと思います。

まあ、それがあったからヨガは急速に広まったのですが、
まったく、昔からの正統ヨガとは、別の世界ができあがってしまったと思います。

先日、私が指導を受けたこともあるヨーガの先生と、SNSでやり取りをして知ったのですが、
ヨーガは、仏教とセットで、日本に伝来したそうです。
約1500年前のことです。

そして、仏教を修行する上でのトレーニングとして、自然に仏教に溶け込んだのだと思います。
座禅がそうですね。
そして、近代になると、ヨーガは宗教法人として活動するところも増えたそうです。
一般の人のヨーガに対する認知は、当たり前のように「宗教である」ということだったわけです。

それが、いきなり注目を浴びたのが、オウム真理教事件(1980〜1994年)。
私も最初、オウム真理教は、ヨガの宗教団体なのか、仏教の宗教法人なのか区別がつきませんでした。
当時の記録フィルムを見ると、アーサナの前にはしっかりとマントラを唱えています。

アーサナの前にヒンドゥー教や仏教のマントラを唱えるということ自体、
ヨガは宗教である。
という証でもあるわけで、
ヨガをやっている方の中には、なぜか、マントラを唱えてヨガをやっているのに、ヨガは宗教ではない。
と主張される方も多いです。

オウム真理教事件後、ヨガの先生たちは相当苦労されました。
マントラを唱えているとオウムや新興宗教だと思われたからです。
私もナーバスになっていました。
しかし、一般の方が、あのグループはマントラを唱えているから宗教組織であるに違いない。という見方は自然で、的を射ています。

ヨガは宗教だからです。

ヨガはヒンドゥー教や仏教の修行の一環として行われる、紛れもない宗教です。
事あるごとに引用される八支則は、ヒンドゥー教の宗教哲学的バックボーンです。
八支則はパタンジャリが作ったものではありません。

そのヒンドゥー教とともにあったのが、オーセンティックヨガ、オールドヨガと呼ばれる、長い歴史のあるヨーガです。

そのオールドヨガと、クリシュナマチャリア師とBKSアイアンガー師やパタビ・ジョイス師らのお弟子さんたちが世界に広めたモダンヨガとは、ほとんど、繋がりはありません。

BKSアイアンガー師は、アーサナ中心のモダンヨガの代表のような方ですが、
さすがに修行を積まれて、インド、ネパール、チベットの仏教界やオールドヨガの世界からも尊敬されていただけあって、
「ヨガは瞑想である。瞑想がヨガである」
とはっきりと書かれています。

現在、私は、体操かヨガか分からないこともやっていますが、

BKSアイアンガー師の、「ヨガは瞑想である」
という言葉を事あるごとに思い出してヨガに接しています。

2017年2月1日水曜日

「気持ちの良い午後でした」

ランニングのち倒立 from 井手宏幸 on Vimeo.

本日午後、無風で暖かかったので、ランニングしました。
約6km走ったあとに倒立。

久々のアウトドア・トレーニングで最高の気分でした。

室内の緊張した雰囲気の中でのトレーニングも良いですが、
広大な自然空間の中での開放感、例えようがないほど気持ち良いです。

季節風が本格的に吹き出すと、しばらくお休みです。

本格的なアウトドア練習は4月に入ってからでしょうか。

それまでは、できることをみっちりと仕込みたいと思っています。

暖かくなって、冬の間の練習が花開く、5月〜7月は値千金の時期です。

その時期を夢見ながらの練習もまた楽し。です。