ヨガ・ピラティス ブログランキングへ
ヨガブログ・ランキングへ
ハタヨガ歴41年、戦後日本のヨガの黎明期から日課としてヨガを続けています。幼少期から柔道、体操、水泳競技等に親しんで、競技生活の補助としても瞑想やプラナヤマを活用してきました。最近は、筋トレや精神修行を兼ねて、倒立系、アームバランス系のアーサナを中心にトレーニングしているヴィーガンです。
2015年10月2日金曜日
「ピンチャマユーラアーサナ」
から、足を前後に開脚させて、身体の軸を中心に、180度回転させるトレーニングをやっています。アーサナを完成させるだけでも十分トレーニングになるのですが、
欧米のアシュタンガヨーガのビデオを見ていると、連続技で、そういうトレーニングをやっている方が多いようです。
多分、一連の動きの中で展開するアシュタンガ・ヨーガのひとつの「型」なのかもしれません。
55歳を過ぎた頃から筋力が衰えてきました。筋量は落ちなくても力が落ちてくるので、現状維持のためには、今までより多くの練習が必要になってきます。
アイアンガー氏は80歳を過ぎても一日3時間のトレーニングをされていたようです。
アシュタンガ・ヨーガでは1%のセオリーと99%の練習。と言われます。
このアーサナのポイントはコアの自覚と集中力だと思います。身体のコアは身体の左右に2本あります。私の場合、それが固定されて柱になっていると意識すると、軸がぶれないようです。
視線は、どこか一点を見るか、閉じて、丹田を意識しています。
実はこのアーサナはハタ・ヨーガ時代からやっていました。20年ほど続けています。
もう60歳を過ぎましたが、今では「筋トレ」という側面もあるピンチャマユーラアーサナです。汗が凄いです。続けていると二の腕が傾斜して身体の位置が下がってきます。それは年齢だから仕方ないと諦めています。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿