2015年11月2日月曜日

「グルテンフリー」

写真は家の近くの茅ヶ崎海岸から伊豆方面を撮ったものです。
これからは、湘南は一番風景が美しいベストシーズンに入りますが、海ヨガはそろそろ終わりになります。

写真とは全く関係のない話題ですが、グルテンフリーを始めて、約半年が経ちました。
効果のほどは、あまり感じなかったのですが、最近、久々にバンを食べてみて、しばらくしたら眠気に襲われて気が沈んできたのに、驚きました。
そして、その日はお腹の調子も悪くなりました。

たまたま、そうなんだろうと思って、再び食べたら同じ症状です。
やはり、品種改良や遺伝子改良を重ねた小麦には、毒性があるのが実感できました。
品種改良の大きな目的は害虫が付かないようにすることです。

害虫がつかないようにするには、害虫がたべないような毒性をもたせることで、害虫という生物に悪いことは人間にとっても良い訳はありません。
昔は全くこんなことはなかったのですが、おそらく2000年以降、毒性が増してきたのでは?と思っています。

テニスプレーヤーのジョコビッチのグルテンフリーは有名です。
彼も、相当小麦の毒性には苦しめられたようです。

やはり、現在の多くの小麦の品種には毒性があり、肉体には悪いことは間違いないと思います。肉体のパフォーマンスと健康を維持するために、これからもグルテンフリーを続けていこうと思っています。

最初慣れるまで、ちょっとつらいですが、約2ヶ月の辛抱です。
人間は、2ヶ月すると習慣が定着して苦痛ではなくなるそうです。
潜在意識研究の有名な精神科医のレポートです。

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