2015年11月10日火曜日

「アヴァローキテシュバラ・ボーディ・サットヴァ」
自分とヨーガの出会いは偶然でした。
まだ、ヨーガが一般的な時代ではなく、東京には4人前後しかヨーガの先生がいない頃でしたので、ちょっと奇跡的な出会いだったと思います。
このアヴァローキテシュバラ・ボーディ・サットヴァ(観自在菩薩)は、祖父が90年ほど前に中国から持ち帰ったもの。
出処は西域。敦煌の石仏です。
祖父は朝から、パーリ語(サンスクリット語)で経をあげていました。
今、石仏は私の家にありますが、祖父母の仏壇代わりにもなっています。
祖母は、西アジア~インドの方の血を引いているので、
ヨーガとの出会いは、因縁めいたものを感じています。
ヨーガの前には、サンスクリット語で経をあげています。


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