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ハタヨガ歴41年、戦後日本のヨガの黎明期から日課としてヨガを続けています。幼少期から柔道、体操、水泳競技等に親しんで、競技生活の補助としても瞑想やプラナヤマを活用してきました。最近は、筋トレや精神修行を兼ねて、倒立系、アームバランス系のアーサナを中心にトレーニングしているヴィーガンです。
2015年11月19日木曜日
「続・ウッディヤーナバンダ」
朝起きて、ふとんを上げて、部屋の空気を入れ替えて、まず行うのが、
ウッディヤーナバンダと炎の呼吸法と言われている、カパラバディ。
この習慣は20年以上続けています。
先日、ウッディヤーナバンダについてもう少し深く知りたくてGoogle画像検索したら、
いきなり、トップの方に、私が以前アップしたウッディヤーナバンダの画像(自分自身を撮ったもの)がでてきてびっくりしました。
それも、アイアンガー師と、大好きな格闘家ヒクソン・グレイシーに挟まれていたので結構感動。笑。
まあ、トップの方に出てくるというのは、アクセスが多いということで、とてもうれしいことですが、下手な画像アップすると怖いですね。笑。
ところで、この寒い季節、朝のウッディヤーナバンダとカパラバディは、何より、体温を上げてくれます。この後に水行(冷水を浴びる)を行うので、皮膚の体感体温も俄然上がって、部屋の気温が18度くらいでもTシャツで生活できるようになります。
ある先生が、ウッディヤーナバンダ、カパラバディ、シールシャアーサナ(頭立)、この3つだけでも、いつまでも健康でいられる。とおっしゃっていました。
カリキュラム育ちではなく、自分の経験を頼りに長い間、修行されてきた方には、独特の経験値があります。それが面白く、とても役に立っています。
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