2016年2月24日水曜日

「ストリート文化」


欧米で最近流行って、もはや文化になりつつあるキャリステニクス(自重トレーニング)ですが、
オープン、ストリートでやる人が多いのも特徴です。

アメリカでは公園などに、よく鉄棒や平行棒が設置してあるので、そこでバートレーニングする人が結構います。
日本では子供用のバーしかないので、環境的に厳しいと思います。

自分もなるべくオープンでトレーニングしています。
この写真は自分が近くの海岸のウッドデッキでトレーニングしている様子です。

まあ、自分のトレーニングは床運動みたいなものなので、どこでも練習できるのが強みです。
近くの岩場でもよくやっていますが、転倒も多く、最初は、身体は傷だらけになっていました。

日本のジムでは、器具は充実してきたと思いますが、
フリースペースがほとんどなく、あっても、エアロビやヨガのクラスの時にしか使わせてもらえません。
以前利用していた駒沢公園の公営のジムはフリースペースを解放してくれていたので、よく利用していました。
そんな施設が増えると嬉しいですね。



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