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ハタヨガ歴41年、戦後日本のヨガの黎明期から日課としてヨガを続けています。幼少期から柔道、体操、水泳競技等に親しんで、競技生活の補助としても瞑想やプラナヤマを活用してきました。最近は、筋トレや精神修行を兼ねて、倒立系、アームバランス系のアーサナを中心にトレーニングしているヴィーガンです。
2016年2月2日火曜日
L字倒立
「L字倒立 ハンドスタンド(L shaped handstand)」
下の写真は、おなじみの、アルダシールシャーサナですが、
上のハンドスタンド(倒立)版は、何と言うのかちょっと調べてみましたが分かりません。
一応、L字アドムカブルクシャーサナにしておきました。
英語ではL-shaped hand standです。
ただ、これは、足先を壁についた練習用倒立のネーミングです。
先日初トライして、一度大コケしたので、本日リベンジです。
まだ身体が痛いです。
デジカメ+タイマーで撮ったので、意識を集中させるのが大変でした。
本日は、トライ3回目で、5秒ほど安定してキープできました。
今年中に10秒を目標にします。
倒立系って、限界まで頑張っていると危険です。
特に私のような年齢だと、ひどいコケ方をします。
余裕があるうちに着地するのが安全だと思います。
最近、Instagramで海外のアシュタンガー(アシュタンギー)と写真を見せ合ったりして、コメントいただいたりしていますが、彼、彼女たちも、様々なバリエーションで変化をつけてアーサナを楽しんでいます。
今朝も有名な先生からコメントいただいたばかり。
私のようにほとんど一人で練習している人間には、
それが、凄く参考になり、励みにもなります。
しかし、皆、レベル高すぎ。筋力ありすぎです。笑。
先日動画をアップしましたが、
このL字はダウンドッグ→ジャンプフォワードから一発決めです。
ジャンプが強すぎると、向こう側にひっくり返るので、その時は力を上に逃がして倒立までもっていきます。
倒立から降りてくる方法もトライしましたが、これはもう筋力的に無理です。
海外のアシュタンギーもジャンプフォワードからアプローチしていました。
ハードなポーズですが、凄く、筋力とバランスと呼吸のトレーニングになります。
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