2017年10月10日火曜日

「片岡鶴太郎 ストイック過ぎる生活習慣に医師がダメ出し…余命15年。77歳」


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「片岡鶴太郎ストイック過ぎる生活習慣に医師がダメ出し」


最近鶴太郎さんのヨーガ修行のビデオを見たが、
昔から、鶴太郎さんと同じような修行をやっている方はちらほらいた。
しかし、みなさん、ほぼ例外なく短命。
自分の見た感じだと、鶴太郎さん、70歳を迎えた頃にはすでに危ないのではないのか。
もしかしたら、その前か。
と、特にこの写真を見ると感じる。
自分は長いこと、たまのおつきあいの呑み会以外(それでも肉は口にしない)は、完全なベジタリアンだが、
トレーニングをやっている事情もあって、計算上、肉食の人が平均的に一日に摂るタンパク質の最低1.5倍は、
植物性蛋白質と大豆由来の高性能プロテインから摂っている。
だから、筋肉量を表す骨格筋率は、現在でも、アスリートレベルだ。
ベジタリアンの基本は、肉食をやっていた時と同程度は、植物性のタンパク質を摂る。
ということ。
これが、意外と知られていないので、栄養失調になる人が多い。
鶴太郎さんも、もう少し、その辺に留意すると、もっと健康的になれると思う。
しかし、鶴太郎さん、現在私と同じ63歳。
これでも、人類の歴史、ヨーガの長い歴史から見ても充分長寿だと思う。
おまけに元気はつらつ。
もし、亡くなる場合も、私の師匠と同じように、前日まで元気で突然死になると思う。
自分もそのつもりで、地球一回りを目指して走っている。
自分の心臓は成人男性の倍以上あるので、時限爆弾のようなものなのだ。医者からも運動は続けるように言われている。どこか、動いていないと生きていけないマグロやカツオのような気分になる。
もし、そうなったら、長年寝たきりや病院通いで平均寿命を迎えるよりは、はるかに幸せだと思う。

ただ、あまり周りに迷惑をかけて死にたくはない。
ジョギングロードで行き倒れ。
というのが最高かも。笑



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