2016年3月27日日曜日

「筋トレは世界を救う」

これ、いつもの自分の平熱です。
大体36.9度〜37.2度くらい。
白人の平熱は、大体37.0度〜37.7度くらいだと言われています。
現在の日本人は、信じられないことですが35度代の人も結構います。
そのことを欧米人に話すと、絶対に信じられないと言います。
それじゃ死人だ。すでに死んでいる。という反応です。

実は、昔の日本人(自分が子供の頃以前)の平熱は37.0度平均あったそうです。
その証拠に、水銀の体温計、37.0度のメモリが赤くなっています。
この理由を知る人は少ないです。
これは、37.0度が平均体温ですよ。
という印です。

体温が37.0度を超えると免疫力が俄然活発化して、癌細胞も死滅し始めるそうです。
風邪をひくと体温が上がるのがそうです。
体温を上げて免疫力を高めるわけです。

では、体温を高くキープするにはどうしたらよいのか。
一番簡単なのは筋肉を付けることです。
筋肉は量が増えるとそれだけ発熱量も増えて、結果、体温が上昇します。
35.0度の体温は癌がもっとも増殖する温度だそうです。

なんで日本人の体温が下がったのか、
それは筋肉量が減ったからです。それ以外の的確な説明はないと思います。

筋肉を増やすと体温が上がり、健康になります。
それは事実です。

レッツ筋トレ!



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