下の写真が完成形です。
ウールドワ・プラサリータ・エーカパーダーサナ(Urdhva prasarita eka padasana)
という長いポーズ名です。
上の写真のような、前後開脚の倒立から、左足だけを着地させ
右足はそのまま上に残してポーズします。
完成形はどこか、カポエラのキックのような感じですが、
もともと、多くのヨガのポーズはインドの格闘技、カラリパヤットから来ているので、
多分蹴り技をポーズにしたのか、もしくは、蹴り技のためのポーズなのかもしれません。
こういう前後や左右に足を開脚するポーズは、
カラテやキックの蹴り技を、不安定な体勢や、至近距離から出す練習になります。
もう、格闘技はやっていませんが、
このような、バランスと柔軟は、不意の転倒や事故から身を守ってくれることがあります。
おじゃまします
返信削除はじめまして
シー坊と申します。
ブログ村のトレーニング記事から
拝見させて頂きました。
自分は格闘技で動ける身体をベースに考え・・・
自重メインと他にダンベル一個を使う
トレーニングをしています。
ヨガをされてる方の体幹力や柔軟性は
素晴らしいですね。
いくつかトレーニング画像拝見して
すごく刺激になりました。
過去記事も少し読ませて頂きましたが、
アンダーグラウンドな自分好みの話題があって(笑)
すごく楽しませて頂きました。
また寄らせてもらいますね。
コメントどうもありがとうございます。自分も格闘技で使えるトレーニングとヨガ、ということで続けてきました。
削除体幹力と、それをフルに活かすための柔軟性、格闘技に必要な要素だと思います。
アンダーグランドな話題、沢山あります。笑。また折を見て紹介したいと思っています。よろしくお願い致します。