マユーラーサナとエーカパーダバカーサナです。
2〜3ヶ月に一度くらいは練習するようにしています。
普段は倒立系ばかり練習しているのですが、倒立のバランス感覚があったら、
バランスをキープすることは、すぐにできるのですが、やはり、自分の身体や足がどの程度の角度なのか?などなど、練習の間が開くと、感覚的に忘れてしまっています。
で、最初にちょっとテスト撮影してみると、
「え〜っ、こんな感じになっている」
とがっかりしたり、驚いたり。
その後、
いろいろと試してみて自分の理想のポーズに近づけています。
上のマユーラーサナは、肘を合わせて胃の当たりを乗っけますが、
本来は、内臓を押さえて、マッサージするポーズです。
ですから、こんな無理っぽいポーズをとらなくても、足は下につけたままでも、肘で内臓を圧迫できて、アーサナの目的はそれで達成できます。
ですから、これは発展型。
バリエーションです。
マユーラーサナを初め、アーサナには多くのバリエーションがあります。
下の、エーカパーダバカーサナは、バカーサナ(カラスのポーズ)から、どちらかの足を浮かして、上げてまっすぐに伸ばします。
これは支点の足(軸足)への重心移動がコツ。
この写真の場合、右膝を右肘の真上あたりに乗っけると上手く体重が乗ります。
あと、倒立から徐々に片足だけを曲げて、この姿勢にもっていく方法もあります。
ヨガの場合はまずバカーサナがしっかり安定できるようになって、
交互に右足左足を少し浮かせるようになって、
重心移動がスムーズになったら、トライすると良いと思います。
次回は9月頃にまたトライして撮影してみたいと思っています。
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