というヨガの有名なポーズですが、
ここまでは、身体を前屈させません。
両足先を手で持って、上半身は床には付けずに浮かします。
しかし、ここでは、
普通の左右開脚の効果に加え、いろんな部位を伸ばす工夫をしています。
ちょうど四股立ち肩入れのような感じで肩を入れて、腕を逆カモメ型に反らせたり、
手のひらを上に向けたりして、考えられる可動域を総動員していろいろと各関節を緩めるようにしています。
自分は身長はありませんが、手のリーチが長い(同じ身長
リーチが長く、生まれつき肩の可動域が広く、筋力が強かったので、ボクシングコーチに、眼をつけられて
プロ入りを勧められ、新人王争いに参加させられそうにな
まあ、肉体的に全てに恵まれた人というのは、ほとんどい
その意味では、身体の大きさがものを言う団体競技、特に
自分は、組織プレーができない人間なので、
そもそも向いていなかったということでしょう。
このような、ヨガのポーズをいろいろとやってセンサーを張り巡らせると、自分の身体の事、特に、今現在の身体の柔軟性や筋力、可動域をよ
アシュタンガヨガの有名な指導員Sさんが、
「ヨガとは自分の身体の仕様書を作ることだ」
とおっしゃっていたそうですが、
まさにそうだと思います。
今、仕様書を大幅に書き換えているところです。
ちょっと鶴太郎さんのノリになってきて怖い。
笑。
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