ヨガの前後にランニングを行うために、
海岸にはヨガマットは持って行きませんが、こんな岩場だとヨガマットがあっても立位以外のポーズはなかなか厳しいです。
で、大体行うポーズは決まっているのですが、
この4つは必ずアーサナの最後の方でやっています。
足場がでこぼこで水平を保つのがやっかいなことと、風のせいで、バランスの取り方がシビアになり、とても練習になります。
ここで練習した後に、床で同じポーズをやると、根が生えたような安定感になります。
そして、逆転倒立しても、これまた、気持ちの良い安定感があります。
そういう意味でも、この岩場で練習できるような気候条件は貴重。
よく、ネパールやチベットのヨギもヒマラヤの岩の上でポーズしていますが、
バランスの練習をする。という以上に、地と、天と繋がる独特の気の流れが意識できて例えようがない爽快感があります。
今後は本格的に瞑想とプラナヤマもこの岩場で行っていこうと思っています。
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