2017年11月6日月曜日

「ウッティタ・ハスタ・パダングシュターサナ」


本日、夕方、茅ケ崎海岸、風速が5m以上ありました。
風があるときは、バランス系の練習に最適。

風に身体が持っていかれないように、益々バランスの感覚がシビアになり、練習になります。

このポーズ、ウッティタ・ハスタ・パダングシュターサナというアーサナです。
結構長い名前。


もう、どのくらい、このポーズをやっていないのか記憶にありません。
多分20年くらいかもしれない。
すぐに思い出すさ。と思って、海岸にいったら、悪戦苦闘。
バランスの感覚を思い出すのに、30分ほどかかりました。

あれこれやっていると、ピタッとバランスがとれて長い時間キープできるのですが、バランスをピタッととれない。

なぜか、ブロードウェイミュージカルのウェスト・サイド・ストーリーのダンスシーンをイメージしたら、なんとかバランスが取れるようになりました。

あのミュージカルを映画で見たのが1960年代だったので、今から約50年前。笑

それなのに、ポスターの片足上げポーズのイメージが残っていました。

ヨガのサイトでこのポーズを調べたら、内転筋がどうのこうのと、詳しく書いてありましたが、よく分からん。笑

まずは、ダンスのイメージから入って、それからポーズをより完成させる方が自分にとってはベストである。
と思い、練習終了。

しっかりと感覚だけは覚えました。

あとは、細かく詰めるだけ。

人間の身体の記憶って面白い。

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