2016年5月1日日曜日

「自己顕示欲と承認欲求」


フェイスブックやブログの世界だと、世界中の筋トレファンがどんな練習をやっているのか、どんな身体をしているのか、いろいろと検索して個々に探さないと見れませんが、Instagramだと、ハッシュタグ検索で、数千の画像が一度に見れます。

たとえば、#workout
と検索をかけると、それこそ星の数ほどの筋トレのサムネールが登場します。

そして、その中で気に入った写真をフォローすると、どういう練習をやっているのか追跡できます。特に、格闘技、筋トレ、ボディビル、キャリステニクスの世界は大盛況で、ほぼ毎日自分の練習風景や身体をアップしている人も。

動画を投稿している人も多いので、練習方法も具体的に分かることもあります。

結局、みんな、何かにつけて、自分の練習や成果を見て欲しいのだと思います。
そして、ちょっとしたコメントが欲しい。
それは、一種の「承認欲求」だと思います。そこには自己顕示欲も含まれています。
特に欧米人はそれが強いというか異常です。笑。

自分はそれが強いほど、向上心も進歩も顕著だと思います。
それはとても良いことであって、なによりまず、楽しい。
自分は昔から自己顕示欲は強い方です。
自己顕示が何より好きだし、積極的に活用しています。

筋トレを含むトレーニングって世界共通だと思っています。
黒人向き、東洋人向きのトレーニングなんてありません。

ですから、自分もどんどん自撮りのトレーニングの様子をアップしています。
すると、いろんなトレーニングやっている人からアクセスがある。
中には、プロもいますし、有名人もいる。
彼らのページを覗くと、意外な気付きや情報を知ることもできます。

トレーニングやそれに付随する食事やサプリの情報は日進月歩です。
トレーニングをやっている方には、Instagramが一番のメディアだと思っています。
おすすめです。

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