2016年4月16日土曜日

「水平を保つ」Virabhadrasana(ヴィラバドラーサナ)


ヨガのポーズですが、できるだけ身体を水平に一直線に保つことにこだわって練習しています。どちらかというと、Tの文字に見えるように、無機的に見えるように身体を保っています。

これは脚力と臀部(お尻)の筋肉を鍛えるというか締めます。お尻がきゅっとコンパクトにしまり、上に上がってきます。
そして、バランスボール的な要素もあるので、コアを鍛えるのにも役に立ちます。

キックボクサーやカラテの選手にはとても良い練習になると思います。
軸足安定のトレーニングにもなると思います。

いつも床でやっていると、バランスを崩すこともあるのですが、
こんな岩場でやっていると、まずバランスを崩すことはありません。

バランスを崩すと、ちょっと怖いというかケガをするのが分かっているので、身体が真剣になっているのだと思います。

向こうの方に水平線が見えますが、これとなるべく平行にするのが目標です。
このときは風速3m。ちょっとしんどかったですが、良い練習になりました。

0 件のコメント:

コメントを投稿