イチローが外野の守備につくときに、よくやっている。
ストレッチを発展させたものです。
四股立ち肩入れ。
正式の名前ではありませんが、私の知り合いの整体の先生がそう呼んでいました。
海外のアスリートがこれと全く同じストレッチをやっているのを見たことがあります。
このポーズは、股関節の柔軟と大腿四頭筋を鍛えることがひとつ。
肩と手首の柔軟を強化するのがもうひとつの目的です。
手首の柔軟、肩の柔軟は別々にやるより、
この写真のように、ある方向に撓ませて、同時に曲げた方が効果的だと思います。
この場合、左手と腕の位置を微妙に変えながら、違う部位を伸ばすようにしています。
ポイントは、腰(股関節)の位置が、なるべく膝の高さと同じかそれより低くなるようにすると、効果倍増です。
バランス感覚を鍛えるためにも効果的なポーズだと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿