2017年9月9日土曜日

「鶴太郎さんのヨーガの修行をYoutubeで見た。」

鶴太郎さんのヨーガの修行をYoutubeで見た。
でかける前の6時間をヨーガの修行にあてているそうだ。
朝9時にでかけるとすると、午前3時に修行をスタートするそうだ。
食事は朝1食、体重は現在40kg代とのこと。
インド人の師匠についているそうだが、
修行の様子を見ると、伝統的な正統派のヨーガだ。
鶴太郎さん、ヨーガの修行が楽しいと見えて、とても明るく、元気で、顔色も良い。
きっとヨーガが合っているのだと思う。
自分のヨーガは、何歳まで荒業をこなせるか?
という目標があるので、鶴太郎さんほど体重は落とせない。
現在、58kgだが、筋力の必要なポーズをこなす、最低限の体重だ。
しかし、
自分のヨーガもそれを除くと、鶴太郎さんがやっているヨーガとほとんど変わりがない。
鶴太郎さんがやっているヨーガの延長線上にあると言える。
食生活もそっくりだし、
驚いたことに、瞑想の修行が似ている。
というのも、最近、自分は、朝、20分の瞑想を日課にしているが、それを一時間に伸ばそうかと考えていた。
なにより、気分が良くなるのが一番の理由だが、
驚いたことに鶴太郎さんも、
現在20分の瞑想が日課で、それを1時間くらいにしたいが、なかなかできない。
と言っていた。
この20分というのは自分の朝のバロメータで、
これが落ち着いてできない、ちょっと気が乗らない。
というときは、一日が冴えないものになることが多く。
しっかりと瞑想できると、一日はナイスなものになる。
瞑想は、座禅では、黙って静かに座っているだけだが、
私は、チベットの坊さんと同じで、
チベット語とサンスクリット語で、仏教のスートラとマントラをずっと唱えている。
4回ほど唱えると、20分になる。
記憶しているスートラやマントラを淀み無く音声化するために、集中力の塊になり、
極度な瞑想状態になっている。
これが快感なのだ。
カトリックの世界では歌うことは3倍祈ることになる。
と言われている。
沈思黙考の瞑想も良いが、スートラやマントラを唱える瞑想はさらに瞑想状態が深まる。
この快感を鶴太郎さんに教えたい。

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