オリジナルのサンスクリット語では、
Eka Pada Baka Dyanasana(エーカパーダバカディアナーサナ)
と言います。ヨーガの、古くからあるポーズですが、ポーズ名も知らずにやっていました。
Eka Pada Baka Dyanasana(エーカパーダバカディアナーサナ)
と言います。ヨーガの、古くからあるポーズですが、ポーズ名も知らずにやっていました。
その辺が結構自分のテキトーなところで、そんなポーズも多いです。
それで、ポーズ名を調べようとしたら、やっている人がほとんどいない。
Instagramの同名タグでさえ、ほんの少数。
やっとの事でポーズ名に行き着きました。
よく見ると、ツルが片足で寛いで瞑想しているようにも見えないこともありませんが、
イメージ的にツルだというのは良く分かります。
このDyanaという言葉は仏教にも登場します。
漢字ではどう書くのか知りませんが、
初期仏教の主流だった瞑想法で、悟りに至るための大事な瞑想法です。
しかし、パーリ語の仏教とは違い、
同じDyanaでもヒンドゥー教におけるヒンドゥー語のDyanaでは「ヨガの瞑想法」という意味になり、
仏教とは大きくニュアンスが違います。
自分は、ヨーガに入る時のマントラはチベット語ですが、
チベット語のマントラも半分はサンスクリット語。
般若心経のサンスクリット語もパーリ語が混在しているようです。
真言宗の有名な僧侶は、般若心経はパーリ語だとおっしゃっていました。
仏陀の日常語はパーリ語だったので、当然かもしれません。
その辺が仏教、ヒンドゥー教、およびその修行のひとつであるヨーガでは混在していて、
良く分かりません。
途中まで調べてテキトーに理解して、そのうち分かることも多いので、放棄すること多々。笑。
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