2018年4月4日水曜日

「タニタの体組成計を購入しました。」

タニタの体組成計を購入しました。



骨量
体水分量
BMI
体重
体脂肪
内臓脂肪
筋肉量
筋肉点数
基礎代謝

を測ることができます。
なるべく精密に測りたいので、「高性能デュアル周波数測定タイプ」を購入しました。

この体組成計で一番重要視したのが、
測るモードに、一般モードとアスリートモードが選択できる点です。

アスリートモードはほぼ每日トレーニングをやっていて、スポーツのための筋肉ができている人用。測定器から出る弱電流が、一般の人の筋肉とアスリートでは若干差があるということを考えて設定されているようです。
特に差が出るのが、体脂肪率。


エクセルの表は本日の測定結果、各項目スラッシュの
左側はアスリートモード
右側は一般モードで測ったものです。

体脂肪率はアスリートモードで、7.0。
一般モードで12.6となっていますが、
恐らく、今までの自分の測定歴から言うと、両モードの平均より少し下あたり、
9.5くらいではないのかと思っています。

今まで最も体脂肪率が低かった時期が3.0位で、そこから13.0くらいまでを順次経験しているので、大体これくらいだろうと想像しています。

一般モードではこの体脂肪率は「痩せすぎ」
と判定されますが、
BMIがしっかりと21.9なので、これは痩せた結果の体脂肪率の低さではなく、
筋肉量が多く、脂肪量が少ないための低体脂肪率だということが分かります。

両モードで、体脂肪はこれだけの差がありますが、
筋肉点数は同じです。

この筋肉点数というのは、筋肉の質を表した数値。
もちろん高い数値の方が運動能力に優れた筋肉だと言えるそうです。

一応、67という点数は、20代から40代の男性の平均値の上の方で、今年64歳になる自分としては、ちょっと安心しました。

女性の場合は骨量とか、ヨガやピラティスを日常的に行っている方は、筋肉点数をチェックすると良いと思います。

特にヨガは、筋肉量が多くない強い筋肉が必要ですから、筋肉の質はとても大事だと思います。
難易度の高いアーサナを目指す方は、筋力の強化も考慮した方が良いと思います。

現在練習の記録は全てノートに記録してありますが、
それに合わせて、この体組成データも記録しようと思っています。

数値が全てではありませんが、分かるところまでは、数値を把握すると、それによって状況を把握できたり、モチベーションが上がったりします。

この体組成計、私が購入したものは、12,000円でした。
とても良い買い物をしたと思っています。


0 件のコメント:

コメントを投稿