ホームベーカリーというパンをこねて焼く家電製品があります。
出来上がりのパンは、まあまあ、美味しいのですが、
やはり、直接火を使わないので、それなりの味と香りです。
このホームベーカリーには生地を作る機能もあって、
最近ナンの生地を作っています。
私はグルテン不耐症なのですが、
いくつかの混じりけのない在来種は、大丈夫なので、
それらを買い貯めて、朝からは大体ナンを焼いています。
ナンを焼くのはガスオーブン。
と言っても、魚を焼くグリルです。
もうヴィーガン生活も長いので、グリルでは一度も魚を焼いたことはありません。
だから魚臭さはなし。
火は片面なので、頃合いを見てひっくり返すことになります。
ナンは、焼いているといきなり膨らむので、
常に焼き具合を観察していないと、膨らんだ生地がガスの炎に触れて、あっという間に、焦げるので、神経質になります。
しかし、上手く焼けたときのナンは最高です。
これは今朝の朝食。
ひよこ豆のカレーに、スリランカ風のコールスロー。
このコールスローは、スリランカ人のシェフから習ったもので、トマトジュース、ヴィネガー、豆乳、ターメリックやクミン等で作ります。
朝から家の中にパンやナンを焼く香りが漂っているのは良いものです。
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ハタヨガ歴41年、戦後日本のヨガの黎明期から日課としてヨガを続けています。幼少期から柔道、体操、水泳競技等に親しんで、競技生活の補助としても瞑想やプラナヤマを活用してきました。最近は、筋トレや精神修行を兼ねて、倒立系、アームバランス系のアーサナを中心にトレーニングしているヴィーガンです。
2018年1月9日火曜日
2018年1月7日日曜日
「アーサナの王」
今日のハンドスタンド from idehiroyuki on Vimeo.
シールシャーサナはアーサナの王だと言われています。
シールシャーサナ(頭立)を行っているときは、
自分が経験する限りにおいても、瞑想状態と同じです。
チベット・ネパール系の伝統ヨガのN先生のところでは、
結構長い時間シールシャーサナをキープさせられるとか。
私も、約40年続けています。
最長30分ほどやったことがあり、
慣れたころには、居眠りすることも。
しかし、
首が痛くなって、最近では最長で5分で切り上げています。
多分、効果的には、通常の倒立(アドムカブルクシャサーナ)でも同じはず。
サーカスの人たちが5分ほどキープしているという話を聞いたことがありますが、
私は、最長3分弱。
それでも、相当肩にきました。
年齢や体力的なことを考えると1分が無難なところ。
それを確実に5本、こなすと、
短い瞑想状態を経験できるだけではなく、
集中力や、筋力のトレーニングになります。
そのため、最近は逆転系は、倒立に移行しています。
倒立は人間の身体の構造上、
バランスをとると、身体がやや反ってきます。
反らないでとにかく真っ直ぐをキープしようとすると、
手前に倒れてしまいます。
これを上手く矯正、垂直の姿勢をキープするには、
倒立歩行の後退が最も効果的だと経験上感じています。
身体が倒立歩行に慣れて、後退できるようになるためには、
とにかく、身体が垂直でないと出来ませんから。
ビデオに撮ってあるので近いうちにアップします。
一度、ここでもレポートしたことですが、
一生、シールシャーサナだけをやって死ぬまでお元気だった女性がいるそうです。
かなりの長寿で、ある日、パタリと亡くなったそうです。
知り合いのヨガの先生が、
「きっとシールシャーサナのおかげよ」
とおっしゃっていました。
なにか一つアーサナを続けるのだったら。
これ。
シールシャーサナ。
あれこれ迷って、散漫になったり、怪我してヨガをやめるより
逆転系。
欧米には倒立だけを教えているコーチや、
ヨガティーチャーでも倒立を分けて教えている方も多いです。
効果的にはシールシャーサナ、エルボースタンド、三点倒立、倒立は同じだと思います。
理想的には全てできると、身体能力的にも相当進歩があると思います。
シールシャーサナはアーサナの王だと言われています。
シールシャーサナ(頭立)を行っているときは、
自分が経験する限りにおいても、瞑想状態と同じです。
チベット・ネパール系の伝統ヨガのN先生のところでは、
結構長い時間シールシャーサナをキープさせられるとか。
私も、約40年続けています。
最長30分ほどやったことがあり、
慣れたころには、居眠りすることも。
しかし、
首が痛くなって、最近では最長で5分で切り上げています。
多分、効果的には、通常の倒立(アドムカブルクシャサーナ)でも同じはず。
サーカスの人たちが5分ほどキープしているという話を聞いたことがありますが、
私は、最長3分弱。
それでも、相当肩にきました。
年齢や体力的なことを考えると1分が無難なところ。
それを確実に5本、こなすと、
短い瞑想状態を経験できるだけではなく、
集中力や、筋力のトレーニングになります。
そのため、最近は逆転系は、倒立に移行しています。
倒立は人間の身体の構造上、
バランスをとると、身体がやや反ってきます。
反らないでとにかく真っ直ぐをキープしようとすると、
手前に倒れてしまいます。
これを上手く矯正、垂直の姿勢をキープするには、
倒立歩行の後退が最も効果的だと経験上感じています。
身体が倒立歩行に慣れて、後退できるようになるためには、
とにかく、身体が垂直でないと出来ませんから。
ビデオに撮ってあるので近いうちにアップします。
一度、ここでもレポートしたことですが、
一生、シールシャーサナだけをやって死ぬまでお元気だった女性がいるそうです。
かなりの長寿で、ある日、パタリと亡くなったそうです。
知り合いのヨガの先生が、
「きっとシールシャーサナのおかげよ」
とおっしゃっていました。
なにか一つアーサナを続けるのだったら。
これ。
シールシャーサナ。
あれこれ迷って、散漫になったり、怪我してヨガをやめるより
逆転系。
欧米には倒立だけを教えているコーチや、
ヨガティーチャーでも倒立を分けて教えている方も多いです。
効果的にはシールシャーサナ、エルボースタンド、三点倒立、倒立は同じだと思います。
理想的には全てできると、身体能力的にも相当進歩があると思います。
2018年1月5日金曜日
「持って生まれた身体で選別される」
写真は、Instagramでわたしがフォローしているベヤマベーラさん。
シルク・ドゥ・ソレイユのスター。
シルク・ドゥ・ソレイユのパフォーマーには、いくつか専門があるようで、
彼女はコントーション(曲芸)。
主に身体の柔軟性を売りにしていますが、
倒立系のハンドバランサーとしても凄い。
彼女はロシア出身ですが、
ロシアはバレエやサーカスアートなどの曲芸が昔から盛ん。
伝統文化と言っても過言でないと思います。
彼女たちは、大体3歳くらいには練習を開始していますが、
バレエと、このコントーションは、チームで動くので、
オーディションで、
将来予想される背の高さや、関節の可動域、柔軟性を精査されて、それから外れると情け容赦なく落とされます。
特に、両親の体型を見るそうで、母親が肥満体型だと、
将来太ると予想できるので、落とされるとか。
例え、運動能力に優れ、課題を難なくこなせても、
体型や大きさ的に許容範囲でないと落とされます。
Youtubeにも、その様子が出ています。
落とされたこどもたちは泣いていて、
多分、これが人生最初の挫折だと思います。
人間の身体のモーメントから言うと、
曲芸、体操は、男性では165cmくらいまでの身長が理想だそうです。
女性は、体操も、曲芸も、大体150cm〜155cm。
新体操は、シビアに身長、体型を揃えるので、170cm、体重48kg前後であることが多いようです。
ヨガのアーサナは体操ではありませんが、
やはり、小柄な方が物理的に有利で、楽にアーサナがこなせると思います。
ベヤマベーラさん、パフォーマンス中はスリムに見えますが、よく見ると、素晴らしい筋肉です。
男女の違いはありますが、
私はヨガも、このような柔軟でスリムで強力な筋力を付けるのがひとつの理想だと思っています。
2018年1月2日火曜日
「いろいろと見てきた」
新年、あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。
「I've seen things(いろいろと見てきた)」
と、名画ブレードランナーで末期の時を迎えたレプリカント、ロイ(ルトガー・ハウアー)が語っているシーンが30年以上経った今でも頭に残っています。
これは、祖父が1930年頃の中国、天津で撮影したストリートフォト。
隠し撮りだと言っていました。
高価なカメラは現金と同じ。
命を失う危険があった時代です。
実際に祖父の同僚は何人か暗殺されたそうです。
命を失う危険があった時代です。
実際に祖父の同僚は何人か暗殺されたそうです。
当時天津はフランス領。フランス租界と言って、
フランス人が多く住み、
当時すでにルイ・ヴィトンやゲランの店舗があり、
パリがそのまま引っ越してきたようだったと祖母は語っていました。
たまに、天津から東京に出張すると、銀座のあまりの田舎臭さに驚いていたと言います。
それだけ、当時の天津や上海はパリと並ぶ国際都市で、
20世紀で最も文化が熟覧していた都市のひとつだと言われています。
同じ東洋の東京が、
とうとうそのような文化熟覧の時期を迎えなかったのに対して対照的です。
この映像、まるでブレードランナーの世界。
ロバートオカザキの屋台が登場しそうな雰囲気です。
ロバートオカザキの屋台が登場しそうな雰囲気です。
このような光景を「いろいろと見てきた」祖父が、末期の時に、
「いろいろとあった人生だが、あっという間だった」
と言い残して亡くなりました。
「いろいろとあった人生だが、あっという間だった」
と言い残して亡くなりました。
自分のその後の人生は、この祖父の人生と、その一言で決定したと思っています。
そして、その後観たブレードランナーのロイの言葉に、祖父の姿を見ることができました。
自分は、人生とは、どれだけ、いろんな光景を目にすることができるのか、経験することができるのか、だと思います。
ネットやテレビで見る光景は薄いLEDパネルに写っている情報に過ぎません。
本も、紙の上で死んでいる情報。
それらをほんものの認識として自分のものにするのは自分の行動。その経験が必要です。
現場で見て、感じた経験は、自分の心の中に抱えて黄泉の国へと旅立てますが、
お金や財産は置いていかないといけない。
人生は一度きり。
思い切って、世界に飛び出して、動き回るということは
かけがえのない経験を与えてくれると思います。
ヨガの世界でも、放浪の末にヨガの先生になった方は面白い。魅力的です。
話にリアリティがあります。
若い方にはどんどん世界に飛び出して、いろいろと経験して欲しいと思います。
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